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大学時代に一人暮らしをしていました。
- 記事No.38 投稿日:2014.12.26 11:38:04(この記事が親記事です。)
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投稿者:とり吉
- 大学時代に一人暮らしをしていました。
就職してしばらくはそのままそこに住んでいましたが、職場から遠く引っ越しをしたいと思っていました。
しかし、私の一人暮らしのアパートは完全な汚部屋。
大学自体はまだましだったのですが、社会人になってから時間も心も余裕がなくなりどんどん汚部屋になっていきました。
引越ししようにも、この部屋ではどうにもならない状態でした。
何せゴミが多い。いらないガラクタが多い。
壊れた家具は大型ゴミで、有料で申し込んで引き取ってもらうのが面倒で放置。
通販のダンボール箱が一部屋の半分を占拠して積みあがり、クローゼットの扉も開かない。
とりあえず、とダンボール箱をつぶして紐で括ったりしてみたのですが、ゴミを仕分けして置いておくスペースもなく途方に暮れました。
結局自分で悪戦苦闘した結果あきらめ、恥を忍んで便利やさんに頼みました。
いくつか見積もりを取りました。金額はどこも大きくは違わなかったので、電話で感触の良かったところに決めました。
大型ゴミの搬出も含め、ゴミを全部撤去してくれるように依頼しました。
正直もったいないなと思うものもありましたが、かなり思い切って処分しました。
無くなると後悔するかと思ったのですが、意外なほどさっぱりしました。
ここまでになっていなければ、自分でコツコツやることもできたかもしれませんが、途中で挫折するかもと思えば、業者さんに頼むのもいいと思います。
やはり自分のものだと思い入れがあって作業の手が鈍りがちになり、ストレスが大きいですから。
短期決戦で一気にできたのは、よかったと思います。
私には高額で、またかなり恥ずかしい思いをしましたが、勉強代だと思ってこれからは二度とこんなふうにならないようにしたいと思います。